名称 | 改源 26包 |
特徴 | 改源はのどの痛みや頭痛などのかぜの症状に効く働きと、カラダが持っている回復力を引き出す働きを兼ね備えたかぜ薬です。 |
使用上の注意 | ●してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります) 1.次の人は服用しないでください (1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬) 3.服用時は飲酒しないでください 4.長期連用しないでください ●相談すること 1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)授乳中の人。 (4)高齢者。 (5)本人又は家族がアレルギー体質の人。 (6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (7)次の症状のある人。 高熱 (8)次の診断を受けた人。 心臓病、肝臓病、高血圧、甲状腺機能障害、糖尿病、 腎臓病、胃・十二指腸潰傷 2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください (1)服用後、次の症状があらわれた場合。 関係部位…症状 皮ふ…発疹・発赤、かゆみ 消化器…悪心・嘔吐、食欲不振 精神神経系…めまい まれに起こる重篤な症状 症状の名称…症状 ショック(アナフィラキシー)…服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさと等とともに、顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があらわれる。 皮膚粘膜眼症症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)…高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が、全身の皮ふ、口や目の粘膜にあらわれる。 肝機能障害…全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。 間質性肺炎…空せき(たんを伴わないせき)を伴い、息切れ、呼吸困難、発熱等があらわれる。 (これらの症状は、かぜの諸症状と区別が難しいこともあり、空せき、発熱等の症状が悪化した場合にも、服用を中止するとともに、医師の診療を受けること。) ぜんそく (2)5〜6回服用しても症状がよくならない場合。 |
効能効果 | かぜの諸症状(発熱、悪寒、のどの痛み、頭痛、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、せき、たん、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 |
用法用量 | 次の1回量を1日3回、食後なるべく30分以内に茶湯又は湯水で服用してください。 年齢 1回量 1日服用回数 15才以上 1包 3回 11才以上15才未満 2/3包 7才以上11才未満 1/2包 3才以上7才未満 1/3包 1才以上3才未満 1/4包 1才未満 服用しないこと |
成分 | 3包(2100mg)中に次の成分を含んでいます。 アセトアミノフェン・・・・・900mg dl‐メチルエフェドリン塩酸塩・・・・30mg 無水カフェイン・・・・・75mg カンゾウ末・・・・・・200mg ケイヒ末・・・・・・200mg ショウキョウ末・・・・・100mg 添加物として、アマチャ末 、l‐メントール、d‐ボルネオール、チョウジ油 、バニリン、香料 、 無水リン酸水素カルシウムを配合 |
区分 | 指定第2類医薬品・日本製 |
保管および取扱い上の注意 | (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)1包を分割し服用した残りは、包み紙にもとどおりに折り返して保管し、2日以内に服用してください。 (4)他の容器に入れかえないでください(誤用の原因になったり品質が変わる)。大入包装(60包)に添付している袋は携帯用として使用してさしつかえありません。 (5)外箱に表示の期限内にご使用ください。 |
販売、発売、製造、または輸入元 | 株式会社 カイゲン |
お問い合わせ先 | 株式会社 カイゲン 「お客様相談室」 電話 (06)6202-8911 受付時間:9:00-17:00(土曜、日曜、祝日を除く) |
広告文責 | 株式会社クスリのアオキ EC事業 電話番号 076-274-1114 |
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